電子物理システム学科に入学するためには……
電子物理システム学科は基幹理工学部に設置されておりますので、基幹理工学部の入学試験(学系U)を受験することになります。基幹理工学部では、新入生を一括で受け入れます。すなわち、入学時点では学科に配属されません。新入生−すなわち1年次の皆さんは、人文社会学系や理工学系共通の素養を身につけるための科目を履修することになります。また同時に、応用数理、機械、情報通信、電子物理科学などについての展望をもつことを目的とした共通科目群も履修します。1年次の履修内容に応じて、2年次以降に各学科に配属することになりますので、電子物理システム学科を希望する皆さんは、1年次の共通科目などを通して、自分の将来像を描いておくとよいでしょう。

何を学べるのか?
物理に基礎をおいて、電子と光を操る技術(エレクトロニクスや光エレクトロニクス)とそのシステム化に必要な学問領域を勉強します。詳しくは、学科カリキュラムのページをご覧下さい
→学科カリキュラムへのリンク

どんな研究をおこなっているのか?
基礎物性分野、エレクトロニクス分野、フォトニクス分野、システム設計分野における最先端の研究を行っています。教員紹介のページの各先生の写真をクリックすると、簡単な研究紹介が表示されるようになっていますので、是非ご覧下さい。
→教員紹介へ

キャンパスツアー・模擬講義
理工学術院全体でオープンキャンパスを予定しています。キャンパスツアーや模擬講義を通して、電子物理システム学科を体験することができるでしょう。受験生の皆さんへのご案内は、トップページに随時掲載しています。
→ 電子物理システム学科トップページへ
→ 理工学術院のイベント情報ページへ