早稲田大学 理工学術院基幹理工学部電子物理システム学科
Electronic and Physical Systems

小西毅

小西毅

電子物理システム学専攻

専門分野:フォトニクス、光信号処理

学歴

1991年 大阪大学工学部応用物理学科卒業
1993年 大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士前期課程修了
1995年 大阪大学大学院工学研究科応用物理学専攻博士後期課程修了

職歴

1996-2002年 大阪大学 大学院工学研究科 助手
2002-2007年 大阪大学 大学院工学研究科 助教授
2008-2023年 大阪大学 大学院工学研究科 准教授
2008-2010 Laboratoire Charles Fabry de l’insitut d’Optique(仏国)招聘准教授兼務
2024年- 早稲田大学教授

受賞

応用物理学会 光学論文賞 (2006年)
電子情報通信学会 OCS研究会2012年奨励賞 (2012年)
IEEE CLEO-PR & OECC/PS 2013 Best Paper Awards (2013年)
大阪大学総長顕彰(研究部門) (2014年)
電子情報通信学会通信ソサイエティ活動功労賞(2020年)
IEEE関西チャプターメダル受賞(2020年)
令和5年度大阪大学賞 (2023年)

研究内容

 フォトニクスの魅力を引き出すことによる様々な社会的技術課題の解決アプローチの創出を目指した研究と教育を行っています。特に、極限的な光である超短光パルスの活用やデータサイエンスによるアシストに特徴を持つ信号処理の独創的な「光化」の研究を中心に、最先端のICT技術の直面する限界の解決アプローチとその具現化システムを世界に先駆けて創出することを目指しています。成熟した低周波領域のエレクトロニクスに支えられてきたこれまでのICT技術において、光は、ペタヘルツの搬送波から直流的な連続発振光としての使い方まで、周波数における非常に広いリーチがあります。そこで、エレクトロニクスと光の良いところを活かして、A/D変換とD/A変換を核とした信号の入出力インターフェースの高性能化を中心にフォトニクスの新しいアプローチの創出と確立に取り組んでいます。また、IoTのインダストリアルなシーンにおける社会実装等の事例を通して、提案課題解決アプローチによる社会貢献を実現していきたいと考えています。

ICT技術における信号入出力インターフェースとフォトニクスのアプローチ