早稲田大学 理工学術院基幹理工学部電子物理システム学科
Electronic and Physical Systems

川原田洋

川原田洋

ナノ理工学専攻 電子物理システム学専攻

専門分野:ナノエレクトロニクス、耐環境デバイス

学歴

1978年 早稲田大学理工学部電子通信学科 卒業
1980年  同大学理工学研究科修士課程 修了
1980年-1982年(株)日立製作所勤務
1985年 早稲田大学理工学研究科博士課程 修了

職歴

1986年 大阪大学工学部 助手
1990年 早稲田大学理工学部 助教授
1995年 早稲田大学理工学部 教授
1995年-1996年 ドイツ・フンボルト財団研究員
1998年-2003年 戦略的創造推進事業(CREST)研究代表者
学外 Diamond and Related Materials (Elsevier) Editor
European Conference on Diamond, Carbon Nanotube—-,Organizer 1998-

研究内容

ダイヤモンドやカーボンナノチューブによる高周波・ナノ・バイオエレクトロニクスの研究教育を行い、その中から産業の芽を育てることを目指しています。通信技術の広領域化により今後ますます重要となる高周波エレクトロニクスにあって、ダイヤモンドの物質中最高の熱伝導率と高い絶縁破壊電界を利用した高出力高周波トランジスタを開発中です。表面修飾性に富み、液体電解質中で安定な炭素系表面の特長を生かして、ダイヤモンドおよびカーボンナノチューブ電荷検出型DNAチップおよびプロテイン・マイクロアレーの開発を行っています。カーボンナノチューブの伝導性と安定性を利用し、ULSIの新しい多層配線技術を開拓しています。

ダイヤモンド2次元正孔ガス層を利用したDNAセンサ